「モーターで動くおもちゃを作ろう」公開講座開催(八戸市少年少女発明クラブ)

更新日: 2026年09月14日印刷

  • 活動日:2026年09月05日(土)
  • 参加人数:親子7組

 

 9月5日(土)、八戸市児童生徒発明くふう展開催中の八戸市福祉公民館の研修室にて、「ブルブル大実験!モーターで動くおもちゃを作ろう」公開講座を行いました。
 この講座は、4月のクラブ活動でクラブ員から「めちゃくちゃ面白い」と大好評の内容で、募集チラシや見本を見てくださった八戸市内や三戸市の小学生と保護者7組が参加しました。

 

 

 指導員の前に集まった子どもたちは一工程ずつ説明を受けると、急いで座席に戻ってお父さんやお母さんに作り方を教えながら、難しいところは手伝ってもらって、電池ボックス、モーター、ゴムチューブと回路の組み立てに挑戦しました。

 

 爪ブラシを取り付け、目玉シールも貼り付けて、かわいい『つめブラッシー』の完成です。

電池ボックスの端子をクリップで挟むと、「動いた」「おもしろい」と大喜び。

 すると、指導員から「ブラシ以外のものは動くかな?たわしは動くかな?」の質問。
みんな、元気よく「動く~!」と返事。
「じゃあ、紙コップはどうかな?」「ふわふわのスポンジは?」「カレーを食べるスプーンは?」
「う~ん」・・・だんだん声が小さくなる子どもたち。
「よし、確かめてみよう。」

 

 さっそく実験、観察タイムです。
子どもたちは、たわしや食器用スポンジ、紙コップ、スプーン、工作に使ったミニセロテープと様々な素材の身近なものを次々に試して、大興奮です。

 

    

 

「大きな掃除ブラシだとまっすぐ進むよ。」「背の高い紙コップでも動いたよ。」
 また、カッターマット、机、畳の上では動き方が変わることに気づいた子どもや、二つの物を組み合わせて動かしてみる子どもも現れました。保護者も童心に返って、大笑いしながら、子どもたちと一緒に実験を楽しみました。

 

まとめの時間です。
 「どうして動いたんだろう?」指導員の問いに、「風」「しっぽ(ゴムチューブ)」「ブラシに空気が入ったから」と思い思いの考えを発表。高学年が「モーターの振動です。」と正解を出してくれました。
 子どもたちは楽しみながら、回路(電気の通り道)の基本や運動エネルギー、摩擦力といった『物理』の基本要素に触れ、もっと速く動かしたい、こんな動きをさせてみたいと試行錯誤する『ものづくり』の楽しさを味わう体験講座になったと思います。

 

【子どもの感想】 

  • いちばんたのしかった。しんどうがおもしろい。(小1)
  • いろいろなものにくっつけてたのしかった。また工作をやってみたい。(小2)
  • ミニカーいがいでも、モーターをつかうと動かせるのがべんきょうになりました。(小4)
  • かんたんな工作だったけれど発見があった。どのように動くか想像するのも楽しく勉強になった。(小6)

 

 【保護者の感想】

  • 子どもの知的好奇心を刺激させてもらったと感じました。また参加したいです。(小1・父)
  • 子どもたちを前に集めて説明をして戻ってやらせることで、自発的にやりたい気もちになるのが良かったです。(小1・母)
  • 親子でとても楽しく勉強させていただきました。ありがとうこございます。(小2・父)
  • モーターに興味を示すようになり、とても勉強になったと思います。家ではなかなかできないので参加できて良かったです。(小4・母)
  • モーターを回すだけでは動かず、チューブを付けることによって動き出した時の驚きが大きく、思わず歓声をあげてしまいました。童心に返って楽しませていただきました。(小5・母)