公開講座「ふしぎな科学工作を楽しもう」開催!(八戸市少年少女発明クラブ)

更新日: 2026年03月09日印刷

  • 活動日:2026年02月28日(土)
  • 参加人数:親子7組

 2月28日(土)、八戸市児童科学館で開催した「親子で体験!発明クラブ ふしぎな科学工作を楽しもう」公開講座に市内の小学生7名と保護者7名が参加しました。青森県のサイエンスレンジャーの一人である井上貫之先生(当クラブ顧問)の科学マジック工作に親子で挑戦です。
 

 まずは、「りんごの変身カード」パチンと指で弾くと青リンゴが一瞬で真っ赤なリンゴに!
まばたき禁止です。 どうなっているのかな? 作ってみたらわかるかな?
カッター、はさみ、ホチキス、小学校2年生もひとりで挑戦です。
簡単に作れて、単純だけどおもしろいマジックカードが完成すると、小さなマジシャンたち、さっそくおうちの方に披露!  

 

 

 

 

 

 

 

 

(りんごの変身カードは板柳の野呂茂樹先生からご紹介いただいたそうです。)

 

 

 次は、偏光万華鏡のひみつを探る工作です。
子どもたちには謎の黒いフィルムシートが2枚渡されています。
 これが本当にキラキラした万華鏡になるのかな?
まずは、1枚のシートにセロハンテープを色々な方向に重ねながら隙間なく貼る作業です。
「たて、よこ、ななめにいっぱいはるときれいに見えるよ。」
先生のアドバイスにセロハンテープを夢中で貼る子どもたち。
テープ無しのもう1枚と重ねてライトの上に置いてみます。
くるくる回してみると、きれいだね。いろんな色が見えるよ。
デザートについてくる小さなプラスチックスプーンでも試してみました。
おもしろいね。ふしぎだね。 子どもも大人もうれしそう。みんな笑顔です。
スライドの図を使って、光の性質、波長の差による色の違い、偏光版の役割などをわかりやすく説明していただきました。

  

 最後の工作は、「一歩紐のテンセグリティ」
引っ張る力と押し返す力でバランスを保ちながら、まるで浮いているように見える不思議な構造です。
3Dプリンターで作った半円型プラスチックにタコ糸を通し、ボンドで固定していきます。
ここでおうちの方の出番。糸をピンと張るのがテンセグリティの重要ポイント。
親子の共同作業です。

   

 

 ボンドが乾くまで、発明クラブの活動について紹介をしました。
・アイデアのたねから始まって発明くふう展や絵画展に挑戦する、創造性豊かな子どもの育成への

 取り組み。

・紙、木、プラスチック、金属など様々な素材を使って行う「ものづくり」
・コンピュータでの製図やプログラミングなど時代に即した教育プログラム
・高専や大学との連携活動など、子どもたちの科学する心を育む活動の数々。
 会場には活動写真もたくさん展示して参加者にご覧いただくことができました。

 

子どもの感想

  • りんごの色がかわるカードは、どうして色がかわるのかふしぎだったし、おもしろかったです。(小2女子)
  • へんこうばんの工作は夏休みに科学館でやったのと少しちがっていておもしろかったです。(小4女子)
  • ひも一本で浮くおもちゃなどおもしろいものがたくさん作れました。楽しかったです。(小4男子)
  • 家ではできないような工作や実験など体験できて、とても勉強になったし、とても楽しかったです。(小6男子)

保護者の感想

 

  • 大人でもわくわくする内容で、親子で楽しめました。道具の使い方も丁寧に教えてもらえたので最初は心配でしたが、2年生でもすべて子ども一人で完成できてよかったです。(母)
  • 不思議な体験をたくさんさせていただきありがとうございました。これからも子どもにいろいろな体験を大事にして、「気づき」を大切にしてほしいです。(父)
  • たいへん楽しい講座でした。大人でもマジックは驚いたし、万華鏡はワクワクしました。偏光や光の見え方、紫外線等も改めて聞くと理解が深まり勉強のし直しになりました。(母)
  • 孫と一緒にわくわくしながら楽しく参加できました。孫とのふれあいの時間がとれ、本人の新たな発見もあり、本日の体験に感謝です。ありがとうございました。(祖母)