更新日: 2020年02月17日印刷
- 活動日:2019年08月31日(土)
- 参加人数:30名
令和元年8月31日(土)八戸ポータルミュージアムはっちシアター1 において、青森県創造性育成活動支援事業の一つとして、八戸市少年少女発明クラブ指導員による、LEDの光に電子メロディーの音をのせて送る送受信機を作る「ふしぎな科学工作」を開催しました。
講座には、市内の小学校1年生から6年生18名と保護者12名が参加しました。子どもたちはブレッドボードに慎重にメロディICやLED、フォトトランジスタを差し込み、完成後は照明の明るさによる音量への影響や、鏡や白い紙に反射させたときはどうなるかなど実験を行いました。
【小学生の感想】
- ひかりで音がなるのがおもしろかった。(小1男子)
- 工作がすきなのでおもしろかった。小さいぶひんをなくさないでよかった。 (小2男子)
- 電気(LED)にかざすだけで音がなるなんておどろきました。すごかったです。(小3女子)
- いろいろな部品を使うのがむずかしかったけど、おもしろかったので、またやりたいです。 (小4男子)
- 白いブレッドボードにさしこむのがむずかしかった。鏡のうらの白い紙でも反射してびっくりした。(小5男子)
- 工作をする前どうすればできるかと予想するので想像力が増すと思う。とてもおもしろかった。(小6男子)
【保護者の感想】
- 家に工具はあっても電子部品を使う工作はなかなかできないので良い体験になったと思います。また参加できる機会があれば参加したいです。 (小1男子/父40才代)
- 自分では電気工作を教えてあげられないのでとても勉強になり、また子どもと一緒に参加できて楽しかったです。(小1男子・小5男子/母30才代)
- 小3の娘には少し難しかったようですが、すこし手伝うだけで自分で最後までやれました。二人とも楽しみながら理科に興味を持ってもらえたようです。また機会があれば参加したいです。(小3女子・小6男子/父40才代)